注目のスター選手
キャプテン:アーロン・ジャッジ(Aaron Judge)

なんと言っても世界一の打者。2024年大谷翔平選手を上回る数で、ホームラン王、打点王を獲得。
2026年大会初出場ながら「キャプテンとして出場し、優勝を目指す」と提言
若き至宝:ボビー・ウィットJr.(Bobby Witt Jr.)

2024年首位打者、ゴールドグラブ獲得のショートストップ。また、ホームラン30本、盗塁30個の30.30も記録しており、走・攻・守揃った世界一のショートストップと言えるでしょう。
右腕の柱:ポール・スキーンズ(Paul Skenes)

2024年新人王獲得。なんと言っても100マイルを超える直球が持ち味で、200奪三振を達成。エースとして日本に立ちはだかるでしょう。ちなみに憧れの選手は大谷翔平だそうです。
ドリームチーム候補ラインナップ
ワールドベースボールネットワークが1月時点で発表したラインナップがこちらです。
打順、守備 | 選手名 | 備考 |
---|---|---|
1、SS | B.ウィットJr. | 未来のスーパースター |
2、2B | M.ベッツ | 安定感抜群の好打者 |
3、RF | A.ジャッジ | 世界No.1打者 |
4、1B | B.ハーパー | 左打者No.1 |
5、CF | M.トラウト | 前回大会主将 |
6、LF | K.タッカー | 左の好打者 |
7、DH | K.シュワバー | ロマン砲 |
8、C | W.スミス | 主力捕手 |
9、3B | G.ヘンダーソン | 三塁の守り |
名前見るだけでワクワクしますねメンバー。
このままいくとローリーがスタメンに名を連ねるかもしれません。
個人的にシュワバーのホームランに振り切ってるスタイル大好きです。
投手陣の注目候補
- 先発
- P.スキーンズ(2024新人王、200奪三振)
- Z.ウィーラー(2024ファーストチーム)
- C.バーンズ(最強投手)
- C.セール(2024サイ・ヤング)
- T.スクーバ(2024サイ・ヤング)
- クローザー候補
- R.ヘルスリー
怪我や球団の圧力で選手参加が難航するケースもありますが、優秀な投手層による盤石な布陣が整うと期待されます。誰が投げてきても打てる気がしませんね笑
捕手・内野陣:高い選抜率
- ウィル・スミス
- アドレー・ルッチマン
- c.ローリー(2025年6月時点でホームラン数トップ)ローリーが選ばれたら、スタメンに名を連ねるでしょうね
プールと試合展開
アメリカはプールBヒューストンダイキンパークで以下のチームと対戦
- イタリア
- イギリス
- メキシコ
- ブラジル
鍵を握る課題&注目ポイント
スター選手の出場
現在出場表面している選手がシーズンで怪我をしないか。その他の選手が出場を表面するのか。
投手のリスク管理
球団から球数の制限や中〇日など、厳しい条件があるかもしれません。
ファンが期待する理由
- スター勢揃い:ジャッジ、トラウト、ハーパーなど超一流打線
- 次世代の扉:ウィットJr.やスキーンズが試合を動かす
- 豊かな指導経験:WS優勝経験者多数で組織力は盤石
- 前回リベンジへ:2023年の雪辱戦であり「母国の威信をかけた戦い」
まとめ
2026年WBCでのアメリカ代表は、「スターと新世代」の融合、経験と戦略の重厚なスタッフによる黄金布陣と言えます。強力すぎるオーダーは、優勝以外の結果は許されないほどの期待値を背負っています。開催地の不利要素も含め、日本の侍ジャパンとの再戦にも注目が集まります。WBC屈指の強豪として、金メダル獲得へ挑戦する米国。来年春、その戦いぶりをぜひ見届けましょう!
🗓 今後の注目予定
- 2025年末〜2026年初頭:正式な30人登録発表
- 春季キャンプ&直前合宿で最終布陣固まる
- 2026年3月上旬〜:WBC本戦開幕
本当に楽しみですね。このスタメンが見れるってだけでも興奮します。WBC待ちきれません。
私はもちろんですが日本を応援します!!皆さんもグッズを購入して応援しましょう!!
コメント